ゴリラマークのブランド違いと見分け方!有名3大アパレルを徹底比較
街中やSNSで見かける「ゴリラのロゴマーク」が入ったTシャツやリュック。一見すると同じように見えるアイコンですが、実はまったく歴史やコンセプトが異なる複数の人気ブランドが存在します。代表的な「XLARGE(エクストララージ)」や「BEN DAVIS(ベンデイビス)」をはじめ、猿・ゴリラモチーフのパイオニアである「A BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)」まで、それぞれの違いを正確に把握できている人は意外と多くありません。
「あのゴリラはどこのブランド?」「自分にはどの年齢層向けが合っている?」「ネットでダサいと言われる理由は?」といった疑問を持つ方に向けて、ストリートファッションに精通した視点から各ブランドの特徴、見分け方、世間の評判を分かりやすく整理しました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:ゴリラ・猿ロゴの代表格は「XLARGE(ストリート系)」「BEN DAVIS(ワーク系)」「A BATHING APE(裏原プレミアム)」の3系統に分かれる
- 要点2:見分け方は「リアルなゴリラの横・正面顔(XLARGE)」「赤い四角に笑顔のゴリラ(BEN DAVIS)」「類人猿のシルエット(BAPE)」で判別可能
- 要点3:通学リュックやコスパならBEN DAVIS、ストリートコーデやカルチャー重視ならXLARGEを選ぶのが失敗しないポイント
【2026年最新】ゴリラマークの代表的ブランド一覧と一目でわかる見分け方
ゴリラや類人猿をアイコンに採用している代表的なブランドは、主に以下の3つです。ゴリラロゴアパレルを選ぶ際は、ロゴの描画タッチと背景デザインに注目すると瞬時に見分けることができます。
1. XLARGE(エクストララージ)
ボックスの中に、凛々しくリアルタッチで描かれたゴリラの横顔・正面顔が特徴です。通称「OGゴリラ(OG Gorilla)」と呼ばれ、90年代から続くストリートカルチャーの象徴として親しまれています。
2. BEN DAVIS(ベンデイビス)
赤い長方形のボックスの中に、どこか愛嬌のある笑顔のゴリラが描かれています。イラストタッチで親しみやすく、ワークウェア由来のレトロな雰囲気が漂うアイコンです。ブランドネームの文字がロゴ下部に配置されているケースが多く見られます。
3. A BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ / BAPE)
厳密には映画『猿の惑星』にインスパイアされた類人猿(エイプ)ですが、一般的にゴリラマークと混同されやすいブランドです。塗りつぶされたフェイスシルエット「APE HEAD」や、オリジナルの迷彩柄「カモフラージュ」と組み合わせたデザインがトレードマークとなっています。
XLARGEとBEN DAVISの決定的な違い|ストリートかワークか
ゴリラマークのブランドの違いを語る上で、最も比較されるのが「XLARGE」と「BEN DAVIS」の2大ブランドです。この2つは発祥の地やカルチャー、服作りの思想が根本から異なります。
XLARGEは1991年にアメリカ・ロサンゼルスで設立されたブランドです。「普段着ではなく、ファッションとして実用的なウェアを提案する」というコンセプトを掲げ、ヒップホップやスケートボードカルチャーと深く結びついて発展しました。音楽グループ「ビースティ・ボーイズ」のマイクDが創設に関わったことでも有名で、トレンドを取り入れたワイドシルエットやグラフィックアートが強みです。
対するBEN DAVISは、1800年代からジーンズの歴史に関わってきたデイビス家が1935年にサンフランシスコで立ち上げた老舗ワークウェアブランドです。本国アメリカでは過酷な現場で働く労働者のためのヘビーデューティーな作業着として誕生しました。タフな縫製と耐久性の高いダック生地が原点であり、現在日本で流通しているラインは、そのワークテイストを残しつつ日常使いしやすいカジュアルウェアへと落とし込まれています。
年齢層とターゲットの違い|高校生から大人まで誰が着るべきか?
ブランド選びで失敗しないためには、それぞれのメインユーザー層を把握しておくことが大切です。
XLARGEの年齢層は、10代後半から20代中盤のストリート男子・女子がコア層を形成しています。裏原宿ブームをリアルタイムで体験した30代・40代が当時のカルチャーを懐かしんで愛用するケースもあり、ストリートファッションを好む幅広い世代に支持されています。
一方、ベンデイビスの年齢層は2つの顔を持ちます。バッグや小物は中学生・高校生・大学生の通学用として圧倒的な人気を誇る一方、アパレルラインのワークパンツやカバーオールは30代〜50代のアメカジ・ワークスタイル愛好家からも根強く支持されています。手頃な価格帯と高い耐久性が、若年層から大人層まで広く受け入れられている要因です。
「ゴリラマークはダサい?」ネット上の噂と実際のリアルな評判を検証
検索ワードで「ゴリラマーク ブランド ダサい」というキーワードを見かけて不安になる方もいるかもしれませんが、結論から言えば決してダサいブランドではありません。
なぜそのような噂が出るのか、理由は大きく2つあります。1つ目は、中高生の通学リュックとして普及しすぎたことで「学生っぽい」「量産型」というイメージを持たれやすい点です。2つ目は、ロゴの主張が強いアイテムを全身で合わせすぎると、コーディネートが子どもっぽく見えてしまう点にあります。
実際のストリートシーンでは、無地アイテムの中にワンポイントでロゴを効かせたり、古着ミックスで着崩したりすることで、大人でも洗練されたスタイルが完成します。歴史ある確固たるカルチャー背景を持つブランドだからこそ、着こなし次第で抜群のこなれ感を演出できます。
今選ぶならこれ!人気のゴリラマークTシャツ&高評価リュックの魅力
数あるアイテムの中でも、特に支持を集めている定番アイテムをピックアップします。
1. ゴリラマークTシャツ(XLARGE & BEN DAVIS)
ゴリラマークTシャツの人気は衰えを知りません。XLARGEならフロントやバックに大きく「OGロゴ」がプリントされたビッグシルエットTシャツが王道です。BEN DAVISなら、胸ポケットの上に小さなピスネームやロゴ刺繍が入ったポケットTシャツがシンプルで使い勝手抜群です。
2. 通学から普段使いまで大活躍のリュック(BEN DAVIS)
ゴリラマークのリュックの評判を支えているのが、抜群の収納力とタフさです。25L〜30L以上の大容量モデルが多く、ノートPCや教科書、部活道具を分けて収納できる多機能ポケットが標準装備されています。撥水加工が施された高密度ポリエステル生地を使用しているため、毎日のタフな使用にも耐えうる仕上がりです。
【ゴリラマークのブランド】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:XLARGEとBEN DAVISはどちらが先にできたブランドですか?
A1:歴史としてはBEN DAVISが圧倒的に古く、1935年創業です。XLARGEは1991年創業のストリートブランドで、設立の年代に約56年の開きがあります。
Q2:ゴリラマークのリュックは社会人が通勤に使ってもおかしくないですか?
A2:BEN DAVISのシンプルなブラック一色モデルや、ロゴが控えめなデザインであれば通勤・PCリュックとして問題なく活用できます。ビジネスカジュアルの職場でも違和感なく馴染みます。
Q3:30代以上の大人がゴリラマークを取り入れる際のポイントは?
A3:大きなフロントプリントを避け、胸元のワンポイント刺繍や小物をチョイスするのが鉄則です。落ち着いたカラー(ブラック、グレー、ネイビー、カーキ)を選ぶことで、子どもっぽさを抑えた大人のカジュアルスタイルが完成します。
まとめ:自分に合ったゴリラマークのブランドを選びこなそう
「ゴリラのロゴ」という共通点がありながら、スケートや音楽カルチャーに根ざしたXLARGE、無骨で実用的なワークウェアから派生したBEN DAVIS、そしてラグジュアリーなストリートアイコンであるA BATHING APEと、それぞれが独自のアイデンティティを確立しています。
ストリートライクなトレンド感を求めるならXLARGE、コストパフォーマンスや耐久性・実用性を重視するならBEN DAVISといったように、自分の着用シーンや好みのテイストに合わせて最適なブランドを選んでみてください。 (出典: ゴリラ マーク ブランド(Yahoo!ニュース))