ゼルダ新作でユン坊が闇堕ち?豹変の真相と賢者の盟約活用術を徹底解説
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(ティアキン)』をプレイした多くの冒険者が、ゴロンシティを訪れた瞬間に目を疑ったはずです。前作で見せた臆病でおどおどした姿は消え去り、傲慢な態度で怪しげなビジネスに手を染める「ユン組社長」ことユン坊の姿がありました。
発売から時間が経った現在でも、ユン坊の鮮烈なキャラクター変貌と「炎の賢者」としての抜群の使い勝手は語り草となっています。彼がなぜ闇堕ちしてしまったのかという真相から、正気に戻すためのボス戦攻略法、さらには探索の効率を劇的に変える「盟約」の活用テクニックまで、余すところなくお届けします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:ユン坊の闇堕ちは「おいし岩」と謎の仮面による精神支配が原因であり、ユン組本部でのボス戦を制することで正気に戻せる
- 要点2:正気を取り戻した後は「炎の賢者」として覚醒し、前作『BotW』以上の頼もしい相棒としてハイラル全土の冒険を支えてくれる
- 要点3:盟約アビリティの突進攻撃は岩盤破壊や鉱石採掘で絶大な効果を発揮し、乗り物搭乗時の長距離砲撃としても必須級の性能を誇る
【豹変の真相】ユン坊はなぜ闇堕ちしたのか?「おいし岩」と怪しい仮面の罠
前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(BotW)』では、気弱で戦闘が苦手だったゴロン族の少年ユン坊。しかし今作で再会した彼は、ゴールドの太い鎖を首に巻き、横柄な口調で仲間を怒鳴り散らす「オラオラ系社長」へと変貌を遂げていました。
この衝撃的なユン坊の闇堕ち理由の核心にあったのが、ゴロンシティで突如流行した幻覚作用を持つ鉱石「おいし岩」と、ゼルダ(偽物)から授けられた「異様な仮面」です。街を豊かにしたいという純粋な責任感を利用され、洗脳マスクを装着させられたことで完全に精神を乗っ取られていました。
街のゴロン族たちが「おいし岩」の中毒症状で無気力になる中、ユン坊だけは仮面の魔力で操られ、採掘作業を強行させていたというのが事の真相です。根っからの悪人に変わったわけではなく、仲間想いな性格を逆手に取られた悲しい策略でした。
【ボス戦攻略】暴走するユン坊の倒し方と正気への戻し方
ストーリーを進めるには、ユン組本部で暴走状態のユン坊と直接対決し、洗脳の元凶である仮面を破壊する必要があります。この一騎打ちを制することが、ユン坊を正気に戻す唯一の方法です。
ユン坊の倒し方(ボス戦攻略のステップ)
戦闘が始まると、ユン坊は体を丸めてリンクに向かって猛スピードで転がり攻撃(ローリングアタック)を仕掛けてきます。正面から武器で迎え撃つのは極めて危険ですが、行動パターンは非常にシンプルです。
突進してきたユン坊をリンク自身ではなく「部屋の壁」や「障害物」に激突させるよう、横ステップやダッシュで回避します。壁に激突したユン坊は目を回して長時間のダウン状態(気絶)に陥るため、その隙に頭部を集中攻撃しましょう。
このプロセスを合計3回繰り返すことで仮面が真っ二つに割れ、洗脳が解けます。本来の心優しい口調と表情を取り戻したユン坊は、自らの過ちを悔い、リンクと共にデスマウンテンの元凶を突き止める誓いを立てます。
【BotWからの進化】気弱な少年から頼れる社長へ|ダルケルの子孫が見せた成長と声優の妙技
洗脳が解けた後のユン坊は、前作の『BotW』と比べて目覚ましい精神的成長を遂げています。かつては英傑ダルケルの子孫でありながら自信を持てず、リンクの後ろに隠れてばかりでした。しかし今作では、自ら立ち上げた採掘会社「ユン組」のトップとして、荒くれ者の多いゴロン族を束ねる立派なリーダーへと脱皮しています。
この劇的な変化を見事に表現したのが、前作から続投している声優の渡辺明乃さんの演技です。闇堕ち時のドスの効いた威圧的な低音ボイスから、正気に戻った後の素朴で温かみのある声、そして賢者としてリンクを支える頼もしい叫び声まで、絶妙な演じ分けがキャラクターの魅力を何倍にも引き立てています。
祖先であるダルケルの豪快さと、ユン坊自身の優しさが絶妙に融合した熱い覚醒劇は、シリーズ屈指の胸アツ展開としてファンから絶賛されています。
【炎の賢者の能力】「ユン坊の盟約」の使い方と探索・戦闘での便利技
神殿をクリアして「炎の賢者」として覚醒すると、ユン坊の盟約を入手できます。このアビリティは、戦闘のみならずハイラル全土の探索においてトップクラスの利便性を誇ります。
ユン坊に話しかける(または乗り物に乗って照準を合わせる)ことで、前方へ向かって強力な炎の突進攻撃を放ちます。この能力には以下の実用的なメリットがあります。
1. 赤い岩盤やヒビ割れた岩を一撃粉砕(バクダン花の大幅節約)
洞窟探索や地底探索で無数に立ちはだかる岩盤を、武器の耐久度やバクダン花を一切消費せずに吹き飛ばせます。
2. 鉱床の粉砕と鉱石回収
ハンマー系武器を持っていなくても、ユン坊を放つだけで一瞬で鉱石を採掘可能です。
3. 草原への着火と上昇気流の発生
草地に向けて突進させると広範囲が炎上し、パラセール用の上昇気流を即座に作り出せます。
4. 乗り物搭乗時の「自動大砲」化
操縦桿を握って乗り物(車やホバーバイク、気球など)を運転している際、Aボタンを押すだけで乗り物の前方からユン坊を長距離射出できます。エネルギーを消費せずに障害物の排除や先制攻撃ができるため、探索効率が飛躍的にアップします。
【デスマウンテン深層攻略】火炎竜イルバジア戦とボルドゴーマの倒し方
ゴロン編のクライマックスでは、ユン坊の能力をフル活用した大迫力のボス戦が展開されます。
火炎竜イルバジアの倒し方
デスマウンテン火口から出現する超巨大モンスター「イルバジア」戦では、ゾナウギアの飛行船に乗り込み、空中戦を繰り広げます。操縦桿を握ったままユン坊の照準をイルバジアの3つの頭部に合わせ、突進を直撃させるシューティングゲームのような攻略法です。冷静に高度を合わせながらユン坊を撃ち込むだけで、ノーダメージでも簡単に撃破できます。
炎の神殿ボス「ボルドゴーマ」の倒し方
神殿の最奥で待ち受けるボルドゴーマは、硬い岩の脚で守られています。ユン坊を射出して脚を2本破壊するとダウンを奪えるため、露出した目玉へ一気にラッシュを叩き込みましょう。第2形態で天井に張り付いて岩の檻を降らせてきた際も、ドーム状の壁に向かってユン坊を走らせれば、カーブを描いて天井まで駆け上がりボスを叩き落としてくれます。
【プレイヤー評価】探索の必需品!賢者ユン坊が愛される理由と運用のコツ
全賢者の中でも、ユン坊は「連れて歩く優先度が最も高い賢者」の筆頭としてプレイヤーから高く評価されています。その理由は、何と言っても地底探索や洞窟巡りにおける圧倒的な時短性能です。
一方で、ユン坊にはいくつか愛嬌のある注意点も存在します。体が大きいためリンクの視界を塞ぎやすい点や、誤って話しかけてしまいアイテム回収中に前方の素材を燃やしたり吹き飛ばしたりしてしまう「ユン坊事故」は、プレイヤーの間で定番のネタとなっています。また、軽量なゾナウギアの乗り物に乗ると、ユン坊の重みで片側に重心が傾くというリアルな物理挙動も特徴的です。
普段は召喚をオフにしておき、洞窟に入った瞬間や乗り物を運転するタイミングで盟約をオンにするのが、快適に旅を続けるプロ冒険者のテクニックです。
【ゼルダの伝説 ユン坊】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ユン坊を正気に戻したあと、ゴロンシティの「おいし岩」はどうなりますか?
A1:炎の神殿をクリアしてボスを倒すと、ハイラル各地に蔓延していた「おいし岩」はすべて消滅します。正気を取り戻したゴロン族たちは元通りの活気あふれる日常へと戻り、ユン組も健全な採掘復興事業へと舵を切ります。
Q2:ユン坊の攻撃で稀に鉱石が遠くへ吹き飛んでしまうのを防ぐには?
A2:平地にある鉱床に対して真正面から突進させると、破片が遠くまで散らばりがちです。壁際に向かって撃つか、鉱床の真横ギリギリをかすめるように角度を調整して突進させると、ドロップした鉱石が一箇所にまとまりやすくなります。
Q3:「賢者の遺志」でユン坊を強化すると何が変わりますか?
A3:各地の空島などで手に入る「賢者の遺志」を4つ集めて女神像に捧げると、ユン坊の盟約を強化できます。強化後は通常戦闘時の攻撃力および突進攻撃の基礎ダメージが大幅に底上げされ、強敵相手でも頼もしいダメージディーラーとして活躍してくれます。
まとめ:波乱万丈な成長を遂げたユン坊の魅力を遊び尽くそう
まさかの闇堕ち社長デビューから、過去の弱さを乗り越えた炎の賢者への覚醒まで、ユン坊は『ティアキン』のドラマを大きく盛り上げてくれた立役者です。
単なるストーリー上の魅力にとどまらず、ハイラルの果てしない大地や地下世界を冒険する上で、彼の突進アビリティは最後まで手放せない最高の相棒となります。まだ使いこなせていなかった方は、ぜひユン坊の盟約をセットして、快適な探索ライフを楽しんでみてください。 (出典: ゼルダ ユン 坊(Yahoo!ニュース))